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| 「温泉と歴史とキンカンの里」入来エリアは南北に細長い地形で、東部、南部に愛宕山、八重山を中心に400mから500m級の山岳が連なっており、愛宕ビスタパークではパラグライダーが楽しめます。これらの山岳を源流とする後川内川と前川内川が地区の中央部で合流し、樋脇川となり川内川に注いでいます。また、北西部には火山作用とみられる凝灰岩層と安山岩層との間に泉脈が流れ、島津家藩主やその家族が愛用したという歴史ある温泉地帯を形成しています。 |
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| 入来エリアのほぼ中央部に位置する麓地区は、中世からの古い街並みとして全国的に知られています。四隣に威を振るった薩摩藩随一の堅城(山城)である清色城を中心に川原石を使った玉石垣による整然とした区画割、武家屋敷門(茅葺門)、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡など多くの史跡・文化財が残っています。また本地域内にはいたるところに美しい棚田があり、内之尾地区は日本棚田百選に選ばれています。 2001年、八重山高原の鹿児島大学農学部付属入来牧場内に建設された国立天文台の電波望遠鏡では、銀河系の真の姿を描き出すという VERAプロジェクト(天の川銀河の地図づくり)が国立天文台と鹿児島大学理学部共同で進められています。毎年8月には宇宙と自然環境のフェスティバル「八重山高原星物語」が開催され、多数の方々が来場されています。また2003年には小惑星に「イリキ」の名前が新たにつけられ、「宇宙に一番近いまち」という側面も持つようになりました。 |
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